【いっぱい遊ぶ】家で一切勉強せずに遊び倒すために必要なコトとは!?
こんにちは。
現役大阪市立大生&塾講師の
ゆうです。
今回は、
家で勉強しなくても
成績が上がる方法
についてお話しします。
一応言っておきますが
睡眠学習などではありません。
まず、
僕の高校生活を
少し細かくお話しします。
僕は奈良県立生駒高等学校
という当時偏差値50の高校に
通っていました。
入学時の順位は204/319
ブログタイトル通りですが
本当に偏差値50の
平々凡々でした。
高1では偏差値は50のままで
高2では理系に進み
模試での偏差値は
45に下がりました。
ちなみにこの原因は理系の場合
僕より賢い高校生が
ライバルになるからです…
高2の終盤までは
偏差値が50で横ばいでした。
ちなみにこのときは既に
ゲームを3時間する生活を
送っていました。
忘れもしない高2の3月
S先生との出会いです。
ここから効率的な勉強法を
教えてもらい
僕の世界が変わりました。
ブログタイトル通り
今までの生活である
『毎日3時間ゲーム』
を続けながら
なんと成績が伸びていったのです。
その時の1週間の流れを
説明しますね。
平日は
満員電車が嫌だったので
皆よりも早く行くか、
遅く行くかでした。
少し早く学校に行って
30分位勉強するか
ギリギリ遅刻するかしないか
どちらかですね。
授業は極力ちゃんと受ける
けれど眠いときは潔く寝る。
放課後1時間~最長2時間
残って勉強をする。
土曜日は
テスト前や、高3の9月以降は
図書館まで親に送ってもらい
朝から夕方まで勉強して
夜はずっとゲーム
日曜は
一日中ネットゲームしてました
高3の11月以降は
毎日ゲームということは
さすがになくなりましたが
それでも週4ペースで
ゲームは続けていました。
今振り返ってみると
勉強はやっているものの
時間の短さが
半端じゃないですね。
平日は
朝早く学校に来て30分
放課後1~2時間
たったこれだけです。
地方国公立大学の理系を
目指す場合
平日はだいたい4時間勉強
しないといけないらしいです。
僕の場合、
平日なら最長でも
1日2時間半でした。
朝は割と毎日30分
勉強していましたが
放課後は1時間ちょっとで
切り上げる日が多かったです。
なので平均すると
1時間40分くらいでしょうか。
土曜日は
朝10時から午後3時くらい
までの5時間ですね。
図書館の環境としては
放課後の学校と同じくらい
集中できる場所ですが
やっぱり5時間ぶっ続けで
勉強なんてできないので
1時間位は雑誌を読んだり
昼食を食べたりと
休憩していました。
そして、日曜日は一日フリー
まとめると、
平日1時間40分×5
休日4時間の勉強時間です。
ぶっちゃけると、
こんな少ない勉強時間で
塾にも予備校にも行かず
よく大阪市立大学に
受かったなと思います。
もちろん、
僕が特別だったわけでも
隠れた才能が開花したわけでも
まったくありません。
誰でもできるけれど
意外とみんなやっていない
そんなことをやっただけです。
ですが、もしあることを
実践していなければ
僕は今頃
「高校?あーー
普通だったよ」
と特に何の変哲もない
高校生活を送ったフリ
をしていると思います。
実際には、
残りの高校生活はひどいものに
なっていたでしょう。
私立大学には行かせて
もらえなかったので
国公立大学に合格するために
必死にひたすら勉強していたか
遊びすぎて国公立大学に行けず
浪人していたはずです。
ちなみに、浪人して
偏差値が上がるのは
2割ほどだと言われています。
つまり浪人の8割は
偏差値そのままか
逆に、下がります。
僕の統計では
遊びすぎが原因で浪人した人は
100%偏差値が下がります。
とにかく、
間違いなくどちらかの
(悲惨な)道を
歩んでいたはずです。
あなたも少しだけ
現在と未来を
考えてみてください。
今まま、何も変えずに
高校生活を終えて
あなたの高校生活は
良い思い出でしょうか?
そしてあなたの未来は
明るいでしょうか?
きっとそうは言い切れない
と思います。
勉強ばかりしていれば
おとなになった時
高校生活という大切な時間を
無駄にしたと
必ず、後悔します。
実際にそういう人は
たくさんいて
たいていそういう人は
「周りの人間の
レベルが低すぎて
話ができなかったんだよね」
と、言い訳がましく
生きています。
言い換えれば、
言い訳しなければいけないほど
悲惨な高校生活を送った
というわけです。
もしかしたら
あなたも同じように
なっていませんか?
逆に、遊びすぎれば
予想は簡単ですよね。
不合格です。
ただ自分が
頑張らなかっただけなのに
「環境が悪かった」だの
「学校の先生がクソ」だの
人に責任を押し付けます。
結局、未来永劫
言い訳をして
生きていくことになります。
そうして
レベルの低い大学にしか
行けなかったら
その後の人生は
あなたの思い描く人生には
ならないでしょう。
しかし、あなたも
僕と同じ時間の使い方で
間違いなく成長できます。
夜7時以降は一切勉強しない
毎日を送ることができます。
僕のように
ゲームしてもいいですし
他の人達が勉強している間に
あなたが熱中できるものに
時間を使っていけます。
僕は帰宅部でしたが
部活と両立することも
可能だと思います。
勉強ばっかりの高校生活は
絶対イヤですよね?
遊んでこその
高校生活です。
もう二度と経験
することのできない
大切な時間です。
充実した
高校生活を送って
青春時代を謳歌
したいですよね?
しかも、あなたは
青春を謳歌するだけでなく
しっかりと学力を
伸ばしていきます。
模試のたびに
定期テストのたびに
成績が上がっていきます。
そして
あなたがここまで見事に
勉強と遊びを両立すれば
クラスメイトは本当に
あなたを尊敬の眼差しで
見るようになります。
そうして高校生活を楽しみながら
無事、志望校に合格し
憧れのキャンパスを
送ることができます。
そしてこれは、
あなたにとっても
夢のお話ではありません。
おまたせしました。
それでは、
その方法をお話しします。
それは
授業を真面目に受ける
ことです。
もしかしたら
ぽかんとさせてしまった
かもしれませんね。
しかし、これこそが
毎日3時間ゲームしながら
大阪市立大学に合格した
極意なのです。
僕は天才でも何でもなく
本当にただの一般人ですから
大阪市立大学に合格
しようとすると
普通は学校以外で
毎日6時間は
勉強しないといけません。
僕はそうしたくなかったので
学校の授業を
真剣に受けたのです。
別に事あるごとに手を上げて
先生にアピールしたわけでは
ありません。
眠い時は授業中だろうと
10分ほど寝ました。
それでも、起きている時は
しっかり授業に
向き合いました。
普通ならダラダラと
授業を受けて
とても長い学校の授業時間を
ただただ無駄に
するだけのところを
僕は最大限活用したわけです。
学校の先生は教えるプロです。
「しっかりと学力を上げるぞ!」
という心構えで授業を受ければ
必ず成長できる授業を
してくれます。
特別な行動は
一切必要ありません。
予習した教科は
英語くらいでした。
あなたにも必ずできます。
高校生が意外と軽視しがちな
学校の授業。
逆に言えば、
真面目に受けていない人が多い
授業こそ、
狙い目なわけです。
僕は他の人が無駄にしている
授業の時間を
しっかり自分のものにして
遊びながら志望校に
合格しました。
あなたも授業を活用して
青春しながら
志望校の合格を掴みましょう!
それでは今すぐ
担任の先生の顔を
思い出してください!
ほとんどの人が
真剣には聞いていない授業
これを活用すれば
放課後に時間を作りながら
志望校に合格できます。
逆に授業を疎かにすれば
学校での非常に長い時間を
丸々無駄にしてしまいます。
その結果は、
まさに悲惨そのものです。
そうならないように
さあ、今
あなたの人生を変えましょう!
あなたを全力で応援しています!