【今なら間に合う!】塾講師が警告!予備校の真実とは!?
こんにちは。
現役大阪市立大生&塾講師の
ゆうです。
今回は
予備校の真実
についてお話しします。
タイトルがかなり不穏ですが、
勇気を持って、
真実をお話ししますね。
先に僕のスタンスを
言っておくと
予備校は
「決して悪くはない」
と思っています。
決して予備校を頭ごなしに
批判する記事では無いことを
念頭に置いてもらえると
ありがたいです。
突然ですが、
あなたは予備校や塾には
通っていますか?
もし通っているとしたら
どういう形態でしょうか?
大手予備校のように
数十人のクラスを作って
授業を受けるものでしょうか?
それとも一対一や
一対二の個別指導でしょうか?
たくさん種類は
あると思いますが
今回は、
○台や、河○塾のような
大手予備校について
お話しします。
もし、今
あなたが大手予備校に
通っているならもちろん
それ以外の塾や、
そもそもどこにも
通っていなくても
参考になると思うので、
ぜひとも読んでみてください。
まず、
僕の元生徒さんの体験談を
紹介しましょう。
その人の名前はO君
僕の3つ下で
今は僕と同じ塾で働く
男性講師であり、
かつては僕の生徒さんでした。
彼は高3の時に
ある大手予備校に
通っていたのですが、
多額のお金を払っても
うまく偏差値が伸びず
志望校に挑戦したものの
残念ながら、不合格
浪人することに
浪人時代も同じ予備校に
通っていたのですが
「この予備校で
本当に良いのか?」
という不安があったのか
予備校は続けながら
僕のいる塾にやってきました。
彼は、予備校の授業の
わかりやすさには
満足していたのですが、
いくつか不満を
持っていました。
それは、
授業を聞いていて
わからないところがあっても
大勢の生徒がいる中で
授業を遮って質問しにくい
ことや
授業の後に質問しに行っても
講師の先生には
「後にしてくれ」と言われ
質問できないまま次の日を迎え
結局何を質問しようとしたか
忘れてしまうことなど
大人数ということの弊害に
不満を抱いていました。
それ以外にも、
クラス担任の
個別でのサポートが手薄で
相談に乗ってほしくても
何かと理由をつけられて
断られたり
ある講座の受講を申し出ると
何も言わずにテキストを渡され
そしてそれが
授業内容と異なるテキストだったり
予習が必要なのに、
何も伝えなかったり
そして極めつけは、
必要のない講座を
どんどん取るよう
かなり高圧的に迫られたなど
何かと不満があったようです。
しかし、その時僕は
ある矛盾に気付きました。
というのも、
O君と同じ予備校に
通っていたある講師仲間は
「何に対しても
とても丁寧に接してくれて、
本当に通っていて
楽しかった」
とまで言っていて、
O君の言っていることと
真逆だったからです。
僕はO君にこのことを伝え、
「今の予備校はそのまま続けよう。
だけど、僕と相談しながら
予備校を使ってみてほしい。」
と提案しました。
O君は予備校を
やめたがっていたので、
「予備校を続けよう」という
僕の提案には
あまり乗り気では
ありませんでしたが
それでも僕の提案を
受け入れてくれて、
彼は予備校と僕の塾の
2つに通いながら
心機一転して受験勉強を
続けることになりました。
そうして3ヶ月が経ち、
僕がO君に
「最近予備校はどう?」
と尋ねると
O君は
「めっちゃ良くなりました!
色々親切にしてくれる
ようになったし!」
「けど、ゆうさんのいる
こっちの塾の方が好きかな」
と塾講師冥利に尽きる
嬉しいことを
言ってくれつつも
予備校の満足度も
上がったようです。
ここで重要なのは
O君の予備校に対する評価が
3ヶ月でガラッと
変わったことです。
つまり予備校側の対応が
良くなったということです。
そこには予備校の
ある思惑が関係しています。
もしあなたが、
この思惑を知らないまま
ネームバリューだけで
予備校に通ったなら
お金を、
そして大切な時間をドブに捨てることに
なるかもしれません。
あなたははじめのうちは
「ここなら志望校に受かる!」
と夢と希望を持って
通い始めます。
しかし、
予備校の思惑を
知らないあなたは
思ったように偏差値は
あがりません。
それでも根気よく
予備校に通い続けますが
やはり偏差値はあがりません。
あなたは、どんどんと
予備校へ行くという
モチベーションが失われ
予備校をサボり始めます。
予備校に通ったことがあるなら
わかるかと思いますが
予備校をサボる人は
かなりの人数います。
家には戻れないので
ゲームセンターなど
思い思いの場所で
時間を潰します。
そうして貴重な時間は
どんどん失われていきます。
そして入試が近づいてくると
あなたは急に焦り始めます。
予備校にも、きちんと
通うようになりますが、
失われた時間は戻りません。
それでもやるしか無いので
ブーストをかけようとしますが
それも長くは続かず、
結局入試直前の
模試の結果を見て
絶望を味わいます。
そしてあなたは選択を
しなければいけません。
覚悟を決めて
無謀な挑戦をするか
それとも負けを認めて
志望校を下げるか
予備校の担任は
あなたを励まし
無謀な挑戦を勧めます。
その意図を知らないあなたは
無謀な挑戦を選びます。
そうして志望校は変えず
勉強を続けて
入試本番を迎えます。
その結果は、
不合格です。
あまりにもアッサリと
落とされてしまいます。
点数開示を見てみると
まさに無謀な挑戦だったと
あなたは深く後悔します。
全ては予備校の思惑を
あなたが
知らなかったからです。
しかし、
あなたが思惑を知った上で
予備校を活用すれば
予備校はあなたが
納得するような
働きを見せるでしょう。
予備校の多彩なサービスを
あなたは使いこなし
偏差値はあがっていきます。
そうして予備校の宣伝通り
ぐんぐんと力を付け
そして志望校の合格圏内にも
いずれ手が届くでしょう。
もしくは、
あなたが予備校の思惑を知って
「ここじゃ自分は
成長できない」
と早めに見切りをつけて
予備校をやめて、
別の塾に駆け込みます。
しかし、それは決して
『逃げ』ではありません。
むしろ『英断』です。
あなたは
あなたに合った塾に通い、
あなたに合った方法で
偏差値を上げていきます。
そして自信を持って入試に臨み
堂々と合格を手にします。
どちらにしても
勝利のきっかけは
予備校の思惑を
知ったことです。
たった1つ
ある思惑を知っているか
知らないかによって
見事に合格を手にするか
それとも一向に伸びないか
2つに分けられてしまいます。
おまたせしました。
それでは
予備校の思惑を
お話しします。
それは
実績至上主義で
見込みのない生徒は
切り捨てる
というものです。
つまり、
難関大学に合格しそうな
見込みのある生徒には
手厚くサポートをして
その子の合格のために
必死に働きます。
そうして難関大に合格すれば
予備校の実績になるからです。
そして
そうでないただの一般生徒は
サポートはせずに
ただの金づるとして
予備校に通ってもらいます。
もちろん、
予備校側もプロですから
そんな素振りは
一切見せません。
しかし、
O君の例でもあるように
れっきとした事実です。
O君の場合、はじめは完全に
ただの金づるでした。
「こいつは実績に
なりそうな大学には
受からないだろうから、
切り捨てよう」
というふうに
見られていたのです。
そしてただの金づるとして
不要な講座をどんどん勧め
お金だけは搾取しようと
し
ていたのです。
そして、無謀とも思える
挑戦をさせ、
受かれば実績に
なるのでラッキー
落ちても浪人生として
通ってくれるので
金儲けになる
と考えていたのです。
僕の塾に来てからは
僕がO君のために
予備校を有効に使った
カリキュラムを作成し
超効率的に勉強を進めさせて
偏差値を伸ばしていくことに
成功しました。
そうなると
予備校側はいやらしいもので
O君への対応を
急に変えたのです。
もしあなたが予備校へ
通っているなら
手厚いサポートを受けられる
立場にならないと
お金をドブに
捨てることになります。
予備校に通うか
それとも
別の塾に行くか
この記事をぜひとも
あなたの判断材料に
してください!
そしてあなたに合った方法で
実力をつけていけるよう
願っています!
それでは今すぐ
スマホのメモアプリを開いて
『予備校は見込みある
生徒しか伸ばさない』
とコピペしてください!
あなたが
予備校の思惑を知った上で
予備校に通うかどうか
それとも別の選択肢を
選ぶか決めれば
かならず正しい判断をして
あなたは合格に近づきます。
しかし、思惑を知らずに
予備校に通い続けていれば
お金だけ搾取され
一向に偏差値は上がりません。
そうならないように
本当の情報を
集めていきましょう!
あなたを全力で応援しています!