現役大阪市立大生&塾講師が教える『最先端の超効率勉強法』
塾講師一筋の
『志望校合格メソッド』
限定配布なので今のうちに
純粋に誰にでも教えるのはもったいし、リスクがあるからです。
【受かりたくないやつは読むな!】大阪市大合格者が必ずやってることとは!?
こんにちは。
現役大阪市立大生&塾講師の
ゆうです。
今回は
大阪市立大学合格のために
必ずやらなければいけないこと
についてお話しします。
今回の記事は、
現役大阪市立大生である
僕だけでなく
たくさんの大阪市立大生の
意見も聞いた上で書いた
大阪市立大学を目指す
受験生には
100%役に立つ情報と
なっているので
ぜひ最後まで読んでくださいね!
大阪にある国公立大学は
教育系の大阪教育大学を除けば
の3大学あり、
その中でも
大阪市立大学は最も良い立地に
位置しています。
天王寺には電車ですぐですし
梅田にも簡単に
アクセスできるという
全国の国公立大学でも
かなりの好条件の立地です。
そして、総合大としては
公立大学の中で
一二を争うレベルの高さで
就活のときに、書類選考で
落とされることは
まずありえないレベルです。
僕は、奈良の自宅から通える
唯一の国公立大学ということで
志望していたのですが
入学して、大学院にまで
進学した上での経験から
あなたにこの大学を
勧められるかというと
かなりおすすめの大学です。
国公立大学は、
東京や大阪のような大都市でも
都市部から離れた不便な土地で
結局都会のいいところを
感じれない大学が多いですが
大阪市立大学なら
都心に近く
不自由することなく
キャンパスライフを
楽しめます。
大阪市立大学についての
お話はこれくらいにして
僕の高3時代の経験談を
紹介しましょう。
高3の夏休み、その頃には
志望していました。
しかし、その頃は本当に
不安でいっぱいでした。
偏差値は伸びてはいたのですが
それはあくまで模試での結果
いくら模試が信用に足る
すごいものだと言っても
やはり実際に受かるかどうか
を知るための判定は
あくまで
参考にしかならない
からです。
恩師であるS先生には
毎日励まされてはいたのですが
やはり模試の結果だけでは
その不安は払拭できませんでした。
私立大の理系は
学費が高すぎるので
「国公立大学しか
行かせない」
という親の宣告と
グータラな性格なのと
費用の問題から
できれば下宿はしたくない
と考えており
大阪市立大学に落ちれば
『終わり』
というプレッシャーを
感じていました。
そうなると
逆に燃え上がる人も
いるとは思いますが
僕の場合は萎縮してしまい
無駄に悩んで、
勉強に手がつかないことが
ありました。
長年塾講師をしてきた
今なら言えますが
この思考はとても危険です。
悩む時間分
勉強時間が減るだけでなく
常に不安が頭にへばりつき
勉強に集中できなくなって
しまうからです。
しかし、そんなとき
あるものを申し込みました。
後でわかったことですが
大阪市立大合格者が多く
申し込むものでした。
それ以降は、不安を払拭して
本当に頭の中がスッキリし
勉強に集中できるように
なりました。
自分が大阪市立大学に
必ず受かるという保証は
当然ありませんが
「受かるかもしれない」
という自信を強く
持つことができました。
そして、僕の勉強プランも
かなり効率的に組むことも
できました。
つまり、精神的な面でも
実際の勉強に関しても
大きく助けられ
大阪市立大学合格へ
大きく近づくことが
できたのです。
そして、その結果は
大阪市立大学現役合格です。
あなたが
目指しているなら
大阪市立大学合格者の
多数が申し込んだ
あるものを知らなければ
あなたの合格はかなり
難易度が上がると
断言できます。
あなたは、
「受かるかわからない」
というプレッシャーを
最後まで感じ続け
プレッシャーによる
精神的な妨害を受けて
効率のよい勉強をすることが
できなくなってしまいます。
そして、合格への道筋が
見えないことも
大きな障壁になります。
赤本などで、だいたいの
やるべき勉強というものは
見えますが、
具体的な道筋はなかなか
見えてこないものです。
つまり、
先程の僕の成功体験とは逆に
精神的な面でも、
あなたがやるべき
具体的な勉強という面でも
ハンデを
背負ってしまうのです。
そしてそのハンデは
決して軽いものではなく
厳しい受験の世界では
大きすぎるハンデです。
したがって、
あなたがこの記事を
最後まで読み
ある情報を
知らなければ
あなたの合格確率は
大きく下がってしまいます。
あなたがどれだけ
努力しようとも
合格への道筋を知った
ライバルは
超効率的な勉強であなたの
がむしゃらな努力を
上回ります。
あなたの精神がとても強靭で
先の見えない不安に
打ち勝てたとしても
ライバルはそもそも
先の不安を感じませんから
結局精神的にもハンデを
背負い続けるか
ライバルに並ぶかです。
つまり、どうあがいても
そうそうのことでは
勝てないのです。
こんな状況であなたは
「勝てる」と言い切れますか?
きっと
言い切れないと思います。
実際、
大阪市立大学合格者の多数が
この情報を知って
申し込んでいる
という事実があり
かなり難しいと思います。
ましてや、
僕のブログのタイトルにもある
「毎日3時間ゲーム」なんて
していれば
100%受かりません。
そして、
一日に6時間以上勉強して
やっと可能性が出てくる
程度だと思ってください。
本当に合格への道が
遠ざかってしまうのです。
このままならば
あなたは高い確率で
不合格です。
しかし、
あなたがこの記事の
情報を知っていれば
あなたは裏技を使ったように
大阪市立大学合格へ
近づきます。
まず、
合格までの道筋が見えることが
一番のメリットです。
あなたはこの道筋に従って
しっかりと勉強を
していくだけです。
もちろん、効率的に
無駄なく勉強を
進める事ができるので
自由な時間を十分に
作ることができます。
僕のように
毎日3時間ゲームだって
全く問題なくできます.
そしてあなたは
精神的なメリットも
享受できます。
あとどれくらい
努力すればよいのか
わかるので
あなたは目標を持って
努力を続けることができます。
それによってあなたの
モチベーションは維持され
やがて合格圏内へと
食い込みます。
あなたは高校生活を
満喫しながら
A判定を手にし
無事合格を手にします。
目指すあなたにとって
これほどまでに差が出る
重要な情報です。
おまたせしました。
目指すあなたが
必ず申し込むべきもの
についてお話しします。
それは
市大模試を受ける
ことです。
(市大=大阪市立大学の略)
ベネッセが行う模試は
非常に受験者数が多いので
全国の中での
あなたの立ち位置を
知ることはできますが
大阪市立大学志望者だけ
という観点で見たときには
問題の内容が違う
という意味でも
なかなか立ち位置が
わかりにくいという
欠点があります。
この市大模試では、
過去問を参考に
かなりリアルな問題構成に
なっている上に
大阪市立大学志望者が
集まるので
あなたの立ち位置が
ダイレクトにわかります。
そして、その結果には
あなたに足りない要素が
わかるようになっています。
あなたはそこを頑張れば
しっかりと合格に近づけます。
あなたの立ち位置と
今後の課題がわかるので
本当に頼りになる
模試と言えます。
市大模試は
ややこしいことに
同じ日に実施される
年もあります。
つまりどちらか一方だけしか
受けられない年があります。
今年はまだ日程が
確定していないので
どうなるかわかりませんが
どちらか一方を
選ぶことになっても
どちらも大差ありません。
ちなみに、この市大模試ですが
神戸大や大阪大志望者も
混じっているので
少し偏差値が
下がってしまうことは
頭に入れておきましょう。
このような大学ごとの模試は
非常に頼りになるので
大阪市立大学以外にも
気になる大学があるなら
ぜひとも模試を受けることを
強くおすすめします!
そしてあなたに足りない部分を
模試で教えてもらって
効率的に勉強を
進めていきましょう!
それでは今すぐ
スマホのメモアプリを開いて
『市大模試を受ける』
とコピペしてください!
市大模試を受ければあなたは
超効率的な勉強ができ
自由な時間を作りながら
合格までの最短ルートを
走ることができます。
しかし、受けなければ
全てをあなただけの力で
やらなければいけません。
そうして合格の可能性を
大きく下げることになり、
3月には泣くことになります。
そうならないためにも
さあ、今
あなたの人生を変えましょう!
あなたを全力で応援しています!
【それやってると落ちるぞ!?】『今』あなたが本当に力を入れるべき科目とは!?
こんにちは。
現役大阪市立大生&塾講師の
ゆうです。
今回は
あなたが本当に
取り組むべき科目
についてお話しします。
あなたは最近、
どんな科目を
勉強していましたか?
国公立大学の理系学部を
目指すなら
センター試験では
国語や社会も受験しないと
いけませんし
センター対策だけでなく
2次試験対策もしないと
いけないので
本当にたくさんの科目の
勉強をしなければ
いけませんね。
こうなると、
『全部の科目を十分に
対策することはできない』
という問題がでてきます。
入試までの時間は
限られていますから。
あなたは限られた時間の中で
各科目にどれだけの
時間と労力を割くか
決めなければいけません。
そして、この判断を間違うと
本当に取り返しの
つかないことに
なってしまいます。
時間を割いた科目は
しっかり得点できますが
時間を割けなかったけれど
入試に必要な科目の点数が
ボロボロに
なってしまうからです。
入試は、1科目だけが
優れていても
絶対に合格できません。
入試で必要な科目全てで
バランス良く高得点を
取っていく必要があります。
昔の僕は、
この判断を間違っていました。
英語を重点的に
勉強していたのです。
もちろん
大阪市立大学の工学部を
受験する上では
センターでも二次でも
英語は出題されます。
なのでやる分には
無駄にはならないのですが
問題は他科目とのバランスです。
やはり英語一辺倒では
入試の攻略は
難しいですからね。
そして重要なのは
『どの教科にどれだけ
時間を割くか知る』
ことですが、
方法を知らないと
正しい判断を下すことは
まず不可能です。
僕の場合は、
英語が弱いからと
英語中心で勉強を進めすぎて
本当に僕が取り組むべき
科目バランスを
取れていなかったのです。
結局、
僕の科目バランスを知るまでは
模試はひどいものでした。
模試を受け終わった後
「よし!今回はなかなか
いい出来だったぞ!」
と自信満々で模試会場を
あとにしますが、
1ヶ月後、結果が帰ってくると
怒涛のE判定、D判定の連続
「なぜなんだ?」
「実際点数は悪くないぞ?」
と原因不明の判定の悪さで
僕はどんどんやる気が
落ちてしまいました。
結構頑張って、
その結果点数もそこそこなのに
なぜか判定が悪い
そんな状況じゃ
モチベーションも
だだ下がりですよね。
模試の結果が帰ってきた日は
得も言えぬ奇妙な不安で
頭がいっぱいになったことを
覚えています。
しかし、僕はあることに気づき
判定をどんどん
良くしていくことに
成功したのです。
それ以来は、
本当に僕が取り組むべき科目を
バランスよく勉強し、
無駄のない勉強をしていけました。
そうして大阪市立大学の判定も
最初はE判定だったのに
D判定、C判定と
どんどん上がっていき
最終的にはA判定を
手にしたのです。
努力した結果が
きちんと判定に現れたので
本当に嬉しかったですし
なにより自信が付きました。
この調子で勉強を続け
入試本番を迎えました。
二次試験を無事通過し
憧れの大阪市立大学に
無事合格することができました。
あなたも、
あなたが取り組むべき科目を
『今』知った上で
バランスを考えなければ、
大変なことになってしまいます。
昔の僕のように
取り組むべき科目を
無視して
それで志望校に受かると
思っていれば
その考えは
とても危険です。
あなたの努力は
たしかに点数には
反映されますが
いつまでたってもA判定には
届きません。
あなたは意固地になって
さらにバランスの悪い勉強を
してしまいます。
そして、その努力の割に
志望校の判定は
無残なものになってしまいます。
いつまでたっても
良い判定をもらえないあなたは
「なぜなんだ、
こんなにがんばったのに」
と焦りと、
無力感を感じ始めます。
しかし、
その原因を知らないあなたは
がむしゃらに努力すること
しかできません。
そうして過ぎていく月日
迎える入試直前の模試
あなたは
「これだけ努力したのだから
絶対に大丈夫だ!」
と自信を持って模試に臨みます。
そして結果が帰ってきますが
志望校の判定は
あなたの望む判定
ではありません。
入試直前での志望校変更は
とても大きなリスクがあります。
もう時間は残されておらず
奇跡が起こることを信じ
センター試験を受け
志望校に出願し
二次試験を迎えます。
しかし、
受験の神様はいません。
点数が全ての受験で
あなたは点数が足りず、
機械的に不合格のハンコを
押されます。
しかし、あなたが
本当に取り組むべき科目を
適切なバランスで取り組めば
模試の結果が
本当に楽しみになります。
今の模試の結果がE判定でも
着々と判定を良くして
いくことができます。
奇跡が起きない
受験という世界なので
いきなりA判定ということは
なかなか難しいですが
あなたは着々と偏差値を伸ばし
D判定、C判定と
合格圏内に迫っていきます。
そして必ず
合格確率が高い
B判定、A判定を手にします。
どんどん実力と自信を付け
入試本番を迎えます。
センター試験を受け
自己採点の結果を見て
あなたは自信を持って
志望校に出願できます。
「受かるだろう」という
確信を持って
二次試験当日を迎え
自信を持っているがゆえの
適度な緊張を持ち
あなたの実力を存分に発揮して
あなたは志望校に合格します。
全ては
あることを知っているか
そうでないかの違いです。
おまたせしました。
あなたが本当に
取り組むべき科目を
知る方法
をお話しします。
それは
志望校の各科目の
配点を調べる
ことです。
志望校の赤本などに
記載されている情報ですが
直前までこの情報を知らない
受験生が非常に多いのです。
例えば大阪市立大学の場合
京大や阪大などの
超難関大学と比べて
センターの比率が40%と
高いのです。
したがって、センター試験で
いかに高得点を取るかが
合否の分かれ目になります。
しかし、その中でも
英語は、筆記とリスニングで
合計250点のところを
100点と、大幅に
圧縮されてしまいます。
理科や数学も
1科目100点のところを40点まで
圧縮されてしまいます。
それに引き換え
国語は200点のところを
100点(半分)に圧縮
英語に比べて圧縮率が低い
という配点になっています。
つまり、英語で10点上げるのと
国語で10点上げるのとでは
圧縮されたあとの点数上昇が
違ってくるのです。
僕の場合は、そのころ
英語はすでに8割を安定して
取れるようになっており
ただでさえ10点上げるのは
厳しいのに
そもそも10点あげても
影響は少ないということです。
それを知った僕は
いままであまり触ってこなかった
国語をやり始めました。
模試でもその圧縮率を適用して
判定を行うので
模試の判定も
良くなっていきました。
志望校の配点を
調べるポイントは
ポイント①
センターと二次試験の
配点バランス
ポイント②
センターの各科目の圧縮率
ポイント③
二次試験の各科目の配点
です。簡単なので
あなたも今のうちに
調べてみてください!
これを知って勉強プランを
組み立てれば
無駄な勉強を全くせずに
合格まで最短ルートで
駆け抜けることができますよ!
それでは今すぐ
スマホのメモアプリを開いて
『配点を調べる』
とコピペしてください!
『今』配点を知って
効率的に勉強を進めれば
あなたの模試の結果は
どんどん良くなっていきます。
しかし、知らずに
無駄な勉強を進めていれば
入試直前であなたは
絶望を味わうことになります。
そうならないためにも
さあ、今
あなたの人生を変えましょう!
あなたを全力で応援しています!
【今なら間に合う!】塾講師が警告!予備校の真実とは!?
こんにちは。
現役大阪市立大生&塾講師の
ゆうです。
今回は
予備校の真実
についてお話しします。
タイトルがかなり不穏ですが、
勇気を持って、
真実をお話ししますね。
先に僕のスタンスを
言っておくと
予備校は
「決して悪くはない」
と思っています。
決して予備校を頭ごなしに
批判する記事では無いことを
念頭に置いてもらえると
ありがたいです。
突然ですが、
あなたは予備校や塾には
通っていますか?
もし通っているとしたら
どういう形態でしょうか?
大手予備校のように
数十人のクラスを作って
授業を受けるものでしょうか?
それとも一対一や
一対二の個別指導でしょうか?
たくさん種類は
あると思いますが
今回は、
○台や、河○塾のような
大手予備校について
お話しします。
もし、今
あなたが大手予備校に
通っているならもちろん
それ以外の塾や、
そもそもどこにも
通っていなくても
参考になると思うので、
ぜひとも読んでみてください。
まず、
僕の元生徒さんの体験談を
紹介しましょう。
その人の名前はO君
僕の3つ下で
今は僕と同じ塾で働く
男性講師であり、
かつては僕の生徒さんでした。
彼は高3の時に
ある大手予備校に
通っていたのですが、
多額のお金を払っても
うまく偏差値が伸びず
志望校に挑戦したものの
残念ながら、不合格
浪人することに
浪人時代も同じ予備校に
通っていたのですが
「この予備校で
本当に良いのか?」
という不安があったのか
予備校は続けながら
僕のいる塾にやってきました。
彼は、予備校の授業の
わかりやすさには
満足していたのですが、
いくつか不満を
持っていました。
それは、
授業を聞いていて
わからないところがあっても
大勢の生徒がいる中で
授業を遮って質問しにくい
ことや
授業の後に質問しに行っても
講師の先生には
「後にしてくれ」と言われ
質問できないまま次の日を迎え
結局何を質問しようとしたか
忘れてしまうことなど
大人数ということの弊害に
不満を抱いていました。
それ以外にも、
クラス担任の
個別でのサポートが手薄で
相談に乗ってほしくても
何かと理由をつけられて
断られたり
ある講座の受講を申し出ると
何も言わずにテキストを渡され
そしてそれが
授業内容と異なるテキストだったり
予習が必要なのに、
何も伝えなかったり
そして極めつけは、
必要のない講座を
どんどん取るよう
かなり高圧的に迫られたなど
何かと不満があったようです。
しかし、その時僕は
ある矛盾に気付きました。
というのも、
O君と同じ予備校に
通っていたある講師仲間は
「何に対しても
とても丁寧に接してくれて、
本当に通っていて
楽しかった」
とまで言っていて、
O君の言っていることと
真逆だったからです。
僕はO君にこのことを伝え、
「今の予備校はそのまま続けよう。
だけど、僕と相談しながら
予備校を使ってみてほしい。」
と提案しました。
O君は予備校を
やめたがっていたので、
「予備校を続けよう」という
僕の提案には
あまり乗り気では
ありませんでしたが
それでも僕の提案を
受け入れてくれて、
彼は予備校と僕の塾の
2つに通いながら
心機一転して受験勉強を
続けることになりました。
そうして3ヶ月が経ち、
僕がO君に
「最近予備校はどう?」
と尋ねると
O君は
「めっちゃ良くなりました!
色々親切にしてくれる
ようになったし!」
「けど、ゆうさんのいる
こっちの塾の方が好きかな」
と塾講師冥利に尽きる
嬉しいことを
言ってくれつつも
予備校の満足度も
上がったようです。
ここで重要なのは
O君の予備校に対する評価が
3ヶ月でガラッと
変わったことです。
つまり予備校側の対応が
良くなったということです。
そこには予備校の
ある思惑が関係しています。
もしあなたが、
この思惑を知らないまま
ネームバリューだけで
予備校に通ったなら
お金を、
そして大切な時間をドブに捨てることに
なるかもしれません。
あなたははじめのうちは
「ここなら志望校に受かる!」
と夢と希望を持って
通い始めます。
しかし、
予備校の思惑を
知らないあなたは
思ったように偏差値は
あがりません。
それでも根気よく
予備校に通い続けますが
やはり偏差値はあがりません。
あなたは、どんどんと
予備校へ行くという
モチベーションが失われ
予備校をサボり始めます。
予備校に通ったことがあるなら
わかるかと思いますが
予備校をサボる人は
かなりの人数います。
家には戻れないので
ゲームセンターなど
思い思いの場所で
時間を潰します。
そうして貴重な時間は
どんどん失われていきます。
そして入試が近づいてくると
あなたは急に焦り始めます。
予備校にも、きちんと
通うようになりますが、
失われた時間は戻りません。
それでもやるしか無いので
ブーストをかけようとしますが
それも長くは続かず、
結局入試直前の
模試の結果を見て
絶望を味わいます。
そしてあなたは選択を
しなければいけません。
覚悟を決めて
無謀な挑戦をするか
それとも負けを認めて
志望校を下げるか
予備校の担任は
あなたを励まし
無謀な挑戦を勧めます。
その意図を知らないあなたは
無謀な挑戦を選びます。
そうして志望校は変えず
勉強を続けて
入試本番を迎えます。
その結果は、
不合格です。
あまりにもアッサリと
落とされてしまいます。
点数開示を見てみると
まさに無謀な挑戦だったと
あなたは深く後悔します。
全ては予備校の思惑を
あなたが
知らなかったからです。
しかし、
あなたが思惑を知った上で
予備校を活用すれば
予備校はあなたが
納得するような
働きを見せるでしょう。
予備校の多彩なサービスを
あなたは使いこなし
偏差値はあがっていきます。
そうして予備校の宣伝通り
ぐんぐんと力を付け
そして志望校の合格圏内にも
いずれ手が届くでしょう。
もしくは、
あなたが予備校の思惑を知って
「ここじゃ自分は
成長できない」
と早めに見切りをつけて
予備校をやめて、
別の塾に駆け込みます。
しかし、それは決して
『逃げ』ではありません。
むしろ『英断』です。
あなたは
あなたに合った塾に通い、
あなたに合った方法で
偏差値を上げていきます。
そして自信を持って入試に臨み
堂々と合格を手にします。
どちらにしても
勝利のきっかけは
予備校の思惑を
知ったことです。
たった1つ
ある思惑を知っているか
知らないかによって
見事に合格を手にするか
それとも一向に伸びないか
2つに分けられてしまいます。
おまたせしました。
それでは
予備校の思惑を
お話しします。
それは
実績至上主義で
見込みのない生徒は
切り捨てる
というものです。
つまり、
難関大学に合格しそうな
見込みのある生徒には
手厚くサポートをして
その子の合格のために
必死に働きます。
そうして難関大に合格すれば
予備校の実績になるからです。
そして
そうでないただの一般生徒は
サポートはせずに
ただの金づるとして
予備校に通ってもらいます。
もちろん、
予備校側もプロですから
そんな素振りは
一切見せません。
しかし、
O君の例でもあるように
れっきとした事実です。
O君の場合、はじめは完全に
ただの金づるでした。
「こいつは実績に
なりそうな大学には
受からないだろうから、
切り捨てよう」
というふうに
見られていたのです。
そしてただの金づるとして
不要な講座をどんどん勧め
お金だけは搾取しようと
し
ていたのです。
そして、無謀とも思える
挑戦をさせ、
受かれば実績に
なるのでラッキー
落ちても浪人生として
通ってくれるので
金儲けになる
と考えていたのです。
僕の塾に来てからは
僕がO君のために
予備校を有効に使った
カリキュラムを作成し
超効率的に勉強を進めさせて
偏差値を伸ばしていくことに
成功しました。
そうなると
予備校側はいやらしいもので
O君への対応を
急に変えたのです。
もしあなたが予備校へ
通っているなら
手厚いサポートを受けられる
立場にならないと
お金をドブに
捨てることになります。
予備校に通うか
それとも
別の塾に行くか
この記事をぜひとも
あなたの判断材料に
してください!
そしてあなたに合った方法で
実力をつけていけるよう
願っています!
それでは今すぐ
スマホのメモアプリを開いて
『予備校は見込みある
生徒しか伸ばさない』
とコピペしてください!
あなたが
予備校の思惑を知った上で
予備校に通うかどうか
それとも別の選択肢を
選ぶか決めれば
かならず正しい判断をして
あなたは合格に近づきます。
しかし、思惑を知らずに
予備校に通い続けていれば
お金だけ搾取され
一向に偏差値は上がりません。
そうならないように
本当の情報を
集めていきましょう!
あなたを全力で応援しています!
【無いとヤバイ!】入試当日あなたの実力を出し切るアイテムとは!?
こんにちは。
現役大阪市立大生&塾講師の
ゆうです。
今回は
あなたが入試当日に
持っていくべきアイテム
についてお話しします。
入試当日、
それは運命の日です。
絶対に負けられない日です。
しかし、そういう日に限って
体調が悪くなったり
緊張に押しつぶされそうに
なったりするものです。
僕は腹痛持ちで
極度に緊張すると
すぐお腹が
痛くなってしまいます。
入試2ヶ月前の模試では
本当に危ない経験をしました。
10月末の河合塾の
全統模試でのことです。
入試2ヶ月前ということで
ここで結果を出さないと
志望校の変更もありうる
という重要な模試でした。
つまり僕にとっては
本番とほぼ同じ位置づけで
この模試に臨んだのです。
前日はお腹を壊す原因に
なるものは絶対に避けて
睡眠だって十分とりました。
そうして迎えた模試当日、
会場まで電車で
移動するのですが
そのとき、お腹に
若干の違和感を
感じていました。
「これはまさか?」
少しの不安はありましたが
無事会場に到着しました。
そして模試が始まります。
午前の数学、英語は調子がよく
とても満足のいく
解答ができました。
しかし、
問題は昼休みに起きました。
午後の科目は
物理と化学だったのですが
どちらも不安要素が
いくつかあり
「うまくいかなかったら
本当にどうしよう」
「ここで結果が出せなかったら
本当にやばい」
と不安が頭の中を支配し始め
次第に緊張が
高まってきたのです。
腹痛の持ちの僕は
当然お腹が痛くなり
ずっとお腹を
さすっていました。
しかし、
痛みは収まるどころか
どんどん悪化。
「やばいやばいやばい」
と、焦りが
大きくなっていきました。
そのせいで
さらに緊張が高まり
もっとお腹が痛くなる
という悪いループに
完全にはまっていたのです。
緊張による腹痛は
トイレに行っても
治ることはなく
まさに八方塞がり
試験開始は刻々と近づき
そのとき僕の頭の中は
「終わった」
という気持ちでいっぱいになり
超重要な物理と化学に
全く集中できず
ボロボロになるんだと
絶望しました。
しかし、そのとき
偶然僕を見つけた友達が
「なんか体調わるそうやな
どうしたん?」
と声をかけてくれたんです。
僕は緊張でお腹が
痛いことを伝えると
本当に奇跡的ですが
友達は薬を持っていたのです。
僕は薬をもらって、
すぐさま飲み
友達と雑談していくうちに
緊張もほぐれて
なんとか試験開始前に
腹痛を収めることが
できました。
その後の試験も
しっかりと集中でき
結果は偏差値62でした。
この経験があってからは
試験当日起こりうるトラブルに
対処できるようなアイテムを
しっかり持っていくことが
重要だと気付きました。
入試本番では
受験票や時計などの
必須の持ち物の他に
いくつかのアイテムを
持っていき、
どんなことが起きても
対処できるよう
しっかりと準備していきました。
「何が起こっても大丈夫」
という安心感もあり
本番では自分の実力を出し切り
合格したのです。
入試当日に
起こりうるトラブルは
腹痛以外にも
たくさんあります。
もしあなたが、そのとき
何か対処できるアイテムを
持っていなければ
あなたは間違いなく
後悔することになります。
トラブルに見舞われた時
あなたは平常心を失い、
焦りが生まれ、
集中力を乱されます。
そんな状態で
あなたの実力を
発揮できるでしょうか?
僕は絶対に無理だと言い切ります。
入試という、勝負の日
つまり、人生において
今までにない
『特殊な日』です。
普通の日ならまだしも
こんな日にトラブルが起きて
対処できる人間はいません。
トラブルに対処できないまま
試験を始めたあなたは
どうにか頑張ろうと努力しますが
一度崩れたメンタルは
入試本番というプレッシャーで
さらに崩れ始めます。
もう受験どころではないのです。
あなたは帰りたくて
逃げたくて仕方なくなります。
そして、
そんな思考を繰り返し
悪いループに突入します。
時間が経つほどに
試験には集中できず
試験終了の合図が鳴る頃
あなたは呆然とした顔持ちで
絶望します。
その後にまだ
試験が続いていても
治ることはなく
さらに深みにはまっていきます。
行き着く先は当然、
不合格です。
普通の日なら
なんてこと無いトラブルも
入試本番では致命的です。
逆に、
トラブルに対処できるよう
あらかじめアイテムを
持っていけば
あなたはトラブルを
やり過ごすことが
できるだけでなく
むしろプラスになること
さえあります。
例えば、
僕の経験談の腹痛では
偶然、
薬を持っている友達に出会う
という奇跡的な
体験をしました。
その時僕は
「こんな奇跡が
起きるってことは
今日はめちゃくちゃ
良い日かもしれない!」
と逆に自信をつけ、
それもあって物理と化学を
制したという側面もあります。
トラブルが起きたのに
対処できたという事実が
あなたの自信や安心に
繋がることもあるのです。
そして、もう一つ
『しっかりと準備している』
という事実で
あなたは安心できます。
すると、
そもそもトラブルが
起こらなくなります。
あなたは入試当日
安心して試験に臨み
トラブルなどが
起きることもなく
しっかりと実力を出し切って
試験を終えます。
数日後
今まで積み重ねてきた全てが
報われるかのように
あなたの家のチャイムが鳴り
分厚い封筒が届きます。
その中には
合格通知書
そして無事受験戦争を
勝ち抜いたあなたは
憧れのキャンパスライフを
過ごすことができます。
トラブルに対処できるかどうかで
ここまで大きな違いに
なってしまうのです。
おまたせしました。
入試当日に持っていくべき
いくつかのアイテムを
紹介します。
それは
①下痢止め、頭痛薬
②ポケットティッシュ
③チョコ、ガム
④厚着していく
⑤一番お世話になった
本を各教科1冊ずつ
です。
①の下痢止め、頭痛薬は
言うまでもないでしょう。
あなたの心強い味方に
なってくれます。
②のポケットティッシュは
くしゃみが
止まらなくなったとき
無いとかなり困ります。
③のチョコは
糖分補給の観点もありますが
チョコの原料であるカカオには
『気分を落ち着ける効果』
があります。
ガムは、
噛むという行為によって
集中力を高めてくれます。
④の厚着しておくというのは
以外と重要です。
もし会場が暑くても
服を脱げば済みますが
寒い場合はどうしようも
ないからです。
⑤の一番お世話になった本は
試験直前に復習するため
だけではなく
今まで自分が頑張ってきた証を
再確認でき
自信に繋がります。
お守りのようなものですね。
その他にもあなただけの
心強いアイテムを考えて
当日、持っていきましょう。
どんなトラブルが起きても
あなたなら対処できます。
そして実力を出し切って
合格を手にしましょう!
それでは今すぐ
あなたが入試当日
一番持っていきたい本を
思い浮かべてください!
トラブルは
起きてしまうものです。
そのときにうまく対処できれば
あなたは平常心を保ったまま
落ち着いて試験に臨み
合格を手にします。
しかし、
トラブルに対処できなければ
あなたの受験勉強は
水の泡になってしまいます。
そうならないためにも
さあ、今
あなたの人生を変えましょう!
あなたを全力で応援しています!
【逆効果!?】眠気覚ましのコーヒーの以外な落とし穴とは!?
こんにちは。
現役大阪市立大生&塾講師の
ゆうです。
今回は
眠気覚ましの
カフェイン入りの
飲み物の落とし穴
についてお話しします。
眠気覚ましといえば
カフェイン入りの
飲み物ですが、例えば
コーヒー、紅茶、
緑茶、コーラ
栄養ドリンク
などが挙げられますね。
あなたも眠気覚ましに
飲んだことがあるのでは
ないでしょうか?
「眠い!
けどまだやることがある!」
というときの
お供に欠かせない
カフェインですが
実はあまり知られていない
落とし穴が存在します。
昔の僕は、
この落とし穴を知らずに
集中するどころか
まったくの逆効果に
なっていました。
僕が高校時代に
実際に体験したことを
お話ししましょう。
図書館で受験勉強を
していた時の話です。
その日は朝から
気合MAXな状態で
「よし!
今日はめっちゃ進めるぞ!」
と意気込んでいました。
とにかく集中したかったので
図書館に行く前に
コンビニに寄り
エナジードリンクとコーラと
コーヒーを買いました。
そして図書館に着くなり
まずコーヒーを飲み、
勉強をはじめました。
午前の勉強中には
コーラを飲み
糖分とカフェインを補給
午前中はものすごい集中力で
問題を解き進め
「こりゃすごい!
閉館時間まで
ずっといけるな!」
と喜んでいました。
そして、昼食を食べ
エナジードリンクを飲んで
集中力が切れやすい
午後の勉強をはじめました。
だいたい14時までは
午前と同じように
集中力MAXだったのですが
異変は14時すぎに起きました。
その異変が起きた後は
ほとんど勉強が
手に付きませんでした。
結局目標の勉強量は達成できず
ため息をつきながら
帰宅しました。
そして、さらなる失敗が
待ち構えています。
模試で同じことが
起きたのです。
午前の試験は
集中力MAXなのですが
やはり、
午後に異変は起きました。
忘れもしない
数ⅠAの試験中のことです。
数ⅠA試験開始直後は
ほどよく集中できていて
かなり良いスタートでした。
しかし、
試験時間の半分が過ぎた頃
異変は起きました。
残りの問題は、
全部解けそうな
簡単な問題なのに
異変以降はたったの
2問程度しか
解けなかったのです。
その日、
模試が終わった後は
まさに絶望でした。
「しっかり集中して
A判定取るぞ!」
と意気込んでいたのに
異変以降はボロボロ
だったからです。
そして何より怖いのが
その原因がわからない
ことです。
僕は自分がこんなにも
集中力がない人間なのかと
情けなくなりました。
そして、こんな調子で
入試本番を乗り切れるのかと
不安で不安で
仕方なくなりました。
こんなにも
悩みこんでいたのですが
実は、
カフェインが
原因だったのです。
カフェインはたしかに
集中力を上げる効果があります。
しかし、
その特性をよく理解しないと
あなたも僕のように
むしろそれ以上の
絶望を味わうことに
なるかもしれません。
もしも、この異変が
あなたの入試本番で起きたら
あなたは確実に
落ちます。
今まで努力を重ねて
必死に受験勉強を耐え抜いて
やっと手に入れたA判定
集中力さえ
保つことができれば
必ず合格できるだけの
実力を持っているのに
それが全て水の泡になります。
解けるはずなのに
解けないのです。
それは実力が足りないから
ではありません。
絶対に解ける問題なのです。
それをあなたは
自覚しているのに
やはり解けないのです。
そして試験官は
「解答やめ!」
という合図を出し
試験は終了します。
あなたはそのとき
座席から動けなくなります。
形容できない虚無感から
自然と涙がこぼれます。
合格発表を待つまでもなく
『不』合格を確信
しているからです。
周りの受験生は
「やるだけはやった」
だとか
「例年通りだったから
簡単だったわ」
と話しながら
試験会場をあとにします。
放心状態のあなただけが残り
試験官に退出を求められ
涙で赤くなった目を
見られないよう
うつむきながら
憧れの大学をあとにします。
そして数日後、合格発表です。
結果は当然不合格。
浪人生活の始まりです。
しかし、
この異変の原因を
知らないあなたには
何度も同じ異変が起こります。
「自分は本番に弱い」
と勘違いして、
絶望を繰り返します。
しかし、
自分に何が起きたのか
きちんと知っていれば
カフェインはあなたの
心強い味方となります。
カフェインが持つ
集中力を上げる効果で
あなたは受験勉強を
超効率的に
進めることができます。
そうしてあなたの偏差値は
ガンガン伸びていきます。
超効率的なので、
当然同じ勉強量でも
短い時間で終わらせる
ことができますから
自由時間が増えます。
つまり遊ぶ時間を長く取れる
ということですね。
そしてもちろん、
模試でもあなたは
ずっと集中し続けられます。
周りの受験生は
集中が切れて
貧乏ゆすりや
ペン回しをし始めます。
そして、
その受験生に気を取られ
集中力が切れてしまう
別の受験生も現れます。
集中力切れの連鎖反応ですね。
しかし
あなたはそんなこと
気にも留めません。
超人とも言える
集中力を発揮し
あなたの実力を
出し切ることができます。
そうして帰ってきた結果が
悪いわけがありません。
きっとあなたも
びっくりするくらいの
良い結果でしょう。
あなたは
「自分は本番に強い!」と
自信をつけて
入試本番でも自信を持って
解答することができます。
周りには一切気を取られず
最初から最後まで
驚異の集中力で
今まであなたが
積み上げてきた全てを
解答用紙に注ぎ込みます。
当然、
事故など起こるはずもなく
あなたは
「全てを出し切った!」
と言って、
すがすがしい気持ちで
試験会場である大学を
あとにします。
そして合格発表の日
あなたは自分の
受験番号を見つけ
喜びを噛み締めながら
入学手続きを行います。
これは誇張でも
なんでもありません。
カフェインの
正しい知識と落とし穴を
知っているかそうでないかで
これほどの
天と地の差が
現れうるのです。
おまたせしました。
それでは
カフェインの落とし穴について
お話しします。
それは
カフェインには
離脱症状がある
ことです。
離脱症状とは
カフェインが、
体から抜ける時に
起きる症状のことで
カフェインの主作用である
『集中力向上』の効果が
終わった後に現れます。
具体的には
集中欠如、疲労感、頭痛
などが起きます。
つまり、
カフェインで集中力が
上がっても
その効果が切れた後は、
逆に集中できなくなる
ということです。
個人差と摂取量で
変わってきますが
カフェインを摂取してから
30分で集中力が上がり
3時間ほどで効果が切れます。
それ以降は
集中力が逆に下がります。
僕の体験談では朝や昼に
カフェインを摂っていたので
昼過ぎには効果が切れて
集中力が落ちていたのです。
カフェインとうまく付き合う
2つの方法を紹介します。
方法①
その日の勉強や試験の
終了時間の3時間前に
カフェインを摂る
方法②
カフェインを少量ずつ
継続的に取り続ける
方法①は、
ダレやすい後半を
乗り切る良い手段です。
そもそも前半は
カフェインに頼らなくても
集中できる場合が多いので
体への負担を考えると
方法①は日常的に
使えるテクニックです。
方法②は
カフェインが効いた状態を
継続させますから
ずっと集中できます。
ただし、量を間違えると
動悸(心臓がバクバクする)
が起こるので、
『少ない量を継続的に』
が鉄則です。
1時間毎にコーラか
緑茶200mlくらい
が目安です。
これでカフェイン量は
約20mgです。
ちなみに自販機にある
小さい缶コーヒーは
1缶で130mgも
カフェインが入っているので
飲み過ぎは危険です。
集中したいとき状況では
カフェインは
これ以上無い
心強い味方ですから
特性を知った上で
有効に活用しましょう!
それでは今すぐ
スマホのメモアプリを開いて
『カフェインの効果は3時間』
とコピペしてください!
カフェインをうまく使えば
あなたの実力を
存分に発揮できるほどの
集中力が得られます。
逆に
離脱症状という落とし穴を
知らなければ
重要な場面で
全く集中できない
という事態に陥ります。
そうならないためにも
しっかり理解した上で
カフェインとうまく
付き合っていきましょう!
あなたを全力で応援しています!
【本当に危険!】理系科目で陥りやすい罠とは!?
こんにちは。
現役大阪市立大生&塾講師の
ゆうです。
今回は
理系科目で陥りやすい
あるパターンとその解決法
についてお話しします。
理系科目と言えば
数学、化学、物理、生物
などですが、
どれもこれも
一筋縄ではいかない
難しさがありますよね。
そして、理系高校生あるあるの
とあるパターンが存在します。
定期試験はそこそこできるが
模試は全然解けない
というパターンです。
かくいう僕も
このパターンだったのですが
このパターンは極めて危険です。
あなたも
当てはまっていませんか?
ちなみに、
このパターンの理系高校生は
結構多いです。
それではまず、
このパターンが具体的に
どういうものなのか
説明しましょう。
定期試験はそこそこ
ということですから
学校の平均点か
それ以上は取れている
という状況ですね。
つまり定期試験では
しっかりと得点できている
というわけです。
しかし、
いざ模試を受けてみると
学校で習った分野のはずなのに
全然わからない
というパターンのことです。
僕も長くこのパターンから
脱却できずにいました。
定期試験の2週間前から
出そうな問題だとか
課題だとかをやり始め
範囲内の問題なら
どんな問題でも
どんとこい!
という状態までやっていました。
当然、成績は良かったです。
しかし、肝心の模試では
「あれ?あれ?
この前の期末で
似たようなの出たな?」
と気づくのですが
なぜかできないのです。
本当に悔しかったです。
やったところなのに
できないということは
実力がついていない
ということですから。
さすがにこれではマズイと思い
原因はなんだろうと
思案しますが、
今やっている勉強法の
「何が悪いのかわからない」
のです。
定期試験でも
ちゃんと点を取れているし
やっている問題集だって
学校で配られた
信頼の置けるものだし
勉強量だって申し分ないはず。
はじめは悔しさから
「次は絶対正解
してやるからな!」
と意気込んでいたのですが、
何度も同じことが続けば、
いつしか悔しさが
不安に変わっていきました。
「一体何がおかしいんだ?」
不安で不安で、本当に
どうにかなりそうでした。
「僕は理系に
向いてないのか?」
と真剣に悩んでいました。
模試ができないという問題は
しっかりと自覚しているのに
なぜそういう状況に
陥っているのか
全く見当もつかないのです。
ただの一般高校生の
僕にとっては
出口の見えないトンネルに
迷い込んだような
絶望でいっぱいいっぱいに
なっていました。
原因がわからないので
対策の立てようがなく
何をしてよいかわからないので
そのままズルズルとこの状態が
続いてしまいました。
誰かに相談したいのですが
「一体なんて言って
相談したらいいんだ?」
と本当に八方塞がりで
とても辛い期間を過ごしました。
しかし、
僕の恩師であるS先生が
そのときちょうど
声をかけてくれて
僕はしどろもどろに
なりながらも
なんとかS先生に
現状を伝えました。
するとS先生は、すぐに
「なるほど、原因がわかった」
と言い、
解決策まで教えてくれました。
それからというもの
僕は順調に理系科目を
伸ばしていくことに
成功しました。
1人で悩んでいたのが
馬鹿らしく思えるほど
あっさりと。
出口の見えない不安から
抜け出し、
希望の光に満ち溢れたような
気持ちでした。
先がしっかりと見えだしたので
勉強を進めるのが楽しくなり
本当に充実した勉強生活を
送ることができました。
もちろん、
ゲームは続けながらね。
そして、
過去の不安でいっぱいだった
僕と同じ状態が
あなたにも続いているのなら
どうにか脱却しないと
取り返しのつかないことに
なってしまいます。
実際の入試を再現したものが
模試になりますから
模試の問題が解けない
イコール
入試が解けない
に直結するからです。
もしかしたらあなたは
こう思っている
かもしれません。
「もっと授業が進んで
受験勉強を本格的に
やり始めればどうにかなる」
残念ながら、
どうにもなりません。
確かに、
定期試験が解けるということは
実力をどんどん
蓄積していけている
と言えます。
しかし、
その蓄積の仕方次第では
模試では無意味に
なってしまっているのです。
本来、
定期試験でしっかり
高得点を出せれば、
その分だけ模試の結果にも
少しずつ反映されて
いくものですが
あなたは
何かが噛み合っていないために
そうなれずにいるのです。
そしてその原因に気づかず
高3の2学期が始まり
そして年を越します。
あなたはしっかり
勉強してきたはずなのに
年を越して、
受験が目前に迫っていても
まだ模試の点数は上がりません。
そうして迎えるセンター試験
模試でできなかった問題が
本番でできるはずもなく
志望校を目指すには
あまりにも低い点数を
取ってしまいます。
そして、次には
2次試験が待っています。
2次試験の理系科目は
センターの比ではない
くらい難しいです。
当然あなたが
対応できるはずもなく
最後まで、
何が悪かったのか
わからないまま
不合格通知をもらい
浪人生活が始まります。
逆に、『今』
原因を知り、対策を立てて
実際に実践すれば
合格へのパスポートを
手にします。
そもそも合格のハンコが
押されるパスポートが
無いという段階から
完全に脱却できます。
その後は、
あなたの努力は全て
センター試験力や
2次試験力に変わります。
もちろん定期試験だって
キッチリ高得点です。
理系なのに理系科目が
できないという
滑稽なあなたの姿は
もうありません。
「自分は理系だ!」
と胸を張ることができます。
そうしてどんどん実力をつけて
自信を持って本番に挑みます。
一度、悪いパターンに
入っていたあなたは
やはり少し不安になりますが、
しっかりと原因に気付き
軌道修正を行ったので
合格に届くだけの実力を
存分に発揮し
合格を手にします。
おまたせしました。
定期試験はそこそこできるが
模試は全然解けない
というパターンの原因を
お話しします。
それは
公式を使う意図を
しっかり掴んでいない
からです。
理系科目(特に数学と物理)の
勉強は2段階あって
言うなれば基礎と応用です。
基礎は暗記の部分で、
公式や法則の暗記
にあたります。
そして、応用は
問題を見たときに
公式や法則を
どう使えばよいか判断する力
にあたります。
定期試験は、
授業で一度やった問題が
出ることが多いので
『どこで』
『どの公式を』
『どうやって』
使えばよいかという
応用の部分を
考える必要がないんです。
なので基礎だけで
解けちゃうんですよね。
そして、
それだけで満足してしまうので
結局
暗記でやり過ごしているだけ
という状態になっています。
応用力がつかず、
ちょっと問題をひねられると
もうお手上げなので
模試で点数が取れないのです。
問題を解く時
必ず公式を使うはずですが、
それを『なぜ使うのか』
必ず意識してください。
簡単なことでは
ありませんが、
近道はあります。
それは、
「なぜ使うのか」
わからないときにはすぐに
「先生に聞く」ことです。
理系科目は、独学だと
勘違いしたまま突き進んだり
紙面だと理解が難しく
時間がかかるので
絶対に先生を使いましょう。
先生も、あなたが
応用の部分を意識していると
すぐに分かりますから
先生もあなたを
一目置くようになるという
副産物もあります。
意識付けて勉強を進めれば
着々と応用は身につきます。
そうして模試でも、本番でも
対応できる力を
つけていきましょう。
それでは今すぐ
スマホのメモアプリを開いて
『なぜを意識する』
とコピペしてください!
これであなたは
基礎だけ人間を卒業し
応用力を持った
真の理系になれます。
そして入試本番でも
実力を十分に発揮し
合格を手にします。
逆に、いまのままならば
入試本番では
わからない問題だらけ
になります。
その先には不合格しか
待っていません。
そうならないためにも
さあ、今
あなたの人生を変えましょう!
あなたを全力で応援しています!