【それやってると落ちるぞ!?】『今』あなたが本当に力を入れるべき科目とは!?
こんにちは。
現役大阪市立大生&塾講師の
ゆうです。
今回は
あなたが本当に
取り組むべき科目
についてお話しします。
あなたは最近、
どんな科目を
勉強していましたか?
国公立大学の理系学部を
目指すなら
センター試験では
国語や社会も受験しないと
いけませんし
センター対策だけでなく
2次試験対策もしないと
いけないので
本当にたくさんの科目の
勉強をしなければ
いけませんね。
こうなると、
『全部の科目を十分に
対策することはできない』
という問題がでてきます。
入試までの時間は
限られていますから。
あなたは限られた時間の中で
各科目にどれだけの
時間と労力を割くか
決めなければいけません。
そして、この判断を間違うと
本当に取り返しの
つかないことに
なってしまいます。
時間を割いた科目は
しっかり得点できますが
時間を割けなかったけれど
入試に必要な科目の点数が
ボロボロに
なってしまうからです。
入試は、1科目だけが
優れていても
絶対に合格できません。
入試で必要な科目全てで
バランス良く高得点を
取っていく必要があります。
昔の僕は、
この判断を間違っていました。
英語を重点的に
勉強していたのです。
もちろん
大阪市立大学の工学部を
受験する上では
センターでも二次でも
英語は出題されます。
なのでやる分には
無駄にはならないのですが
問題は他科目とのバランスです。
やはり英語一辺倒では
入試の攻略は
難しいですからね。
そして重要なのは
『どの教科にどれだけ
時間を割くか知る』
ことですが、
方法を知らないと
正しい判断を下すことは
まず不可能です。
僕の場合は、
英語が弱いからと
英語中心で勉強を進めすぎて
本当に僕が取り組むべき
科目バランスを
取れていなかったのです。
結局、
僕の科目バランスを知るまでは
模試はひどいものでした。
模試を受け終わった後
「よし!今回はなかなか
いい出来だったぞ!」
と自信満々で模試会場を
あとにしますが、
1ヶ月後、結果が帰ってくると
怒涛のE判定、D判定の連続
「なぜなんだ?」
「実際点数は悪くないぞ?」
と原因不明の判定の悪さで
僕はどんどんやる気が
落ちてしまいました。
結構頑張って、
その結果点数もそこそこなのに
なぜか判定が悪い
そんな状況じゃ
モチベーションも
だだ下がりですよね。
模試の結果が帰ってきた日は
得も言えぬ奇妙な不安で
頭がいっぱいになったことを
覚えています。
しかし、僕はあることに気づき
判定をどんどん
良くしていくことに
成功したのです。
それ以来は、
本当に僕が取り組むべき科目を
バランスよく勉強し、
無駄のない勉強をしていけました。
そうして大阪市立大学の判定も
最初はE判定だったのに
D判定、C判定と
どんどん上がっていき
最終的にはA判定を
手にしたのです。
努力した結果が
きちんと判定に現れたので
本当に嬉しかったですし
なにより自信が付きました。
この調子で勉強を続け
入試本番を迎えました。
二次試験を無事通過し
憧れの大阪市立大学に
無事合格することができました。
あなたも、
あなたが取り組むべき科目を
『今』知った上で
バランスを考えなければ、
大変なことになってしまいます。
昔の僕のように
取り組むべき科目を
無視して
それで志望校に受かると
思っていれば
その考えは
とても危険です。
あなたの努力は
たしかに点数には
反映されますが
いつまでたってもA判定には
届きません。
あなたは意固地になって
さらにバランスの悪い勉強を
してしまいます。
そして、その努力の割に
志望校の判定は
無残なものになってしまいます。
いつまでたっても
良い判定をもらえないあなたは
「なぜなんだ、
こんなにがんばったのに」
と焦りと、
無力感を感じ始めます。
しかし、
その原因を知らないあなたは
がむしゃらに努力すること
しかできません。
そうして過ぎていく月日
迎える入試直前の模試
あなたは
「これだけ努力したのだから
絶対に大丈夫だ!」
と自信を持って模試に臨みます。
そして結果が帰ってきますが
志望校の判定は
あなたの望む判定
ではありません。
入試直前での志望校変更は
とても大きなリスクがあります。
もう時間は残されておらず
奇跡が起こることを信じ
センター試験を受け
志望校に出願し
二次試験を迎えます。
しかし、
受験の神様はいません。
点数が全ての受験で
あなたは点数が足りず、
機械的に不合格のハンコを
押されます。
しかし、あなたが
本当に取り組むべき科目を
適切なバランスで取り組めば
模試の結果が
本当に楽しみになります。
今の模試の結果がE判定でも
着々と判定を良くして
いくことができます。
奇跡が起きない
受験という世界なので
いきなりA判定ということは
なかなか難しいですが
あなたは着々と偏差値を伸ばし
D判定、C判定と
合格圏内に迫っていきます。
そして必ず
合格確率が高い
B判定、A判定を手にします。
どんどん実力と自信を付け
入試本番を迎えます。
センター試験を受け
自己採点の結果を見て
あなたは自信を持って
志望校に出願できます。
「受かるだろう」という
確信を持って
二次試験当日を迎え
自信を持っているがゆえの
適度な緊張を持ち
あなたの実力を存分に発揮して
あなたは志望校に合格します。
全ては
あることを知っているか
そうでないかの違いです。
おまたせしました。
あなたが本当に
取り組むべき科目を
知る方法
をお話しします。
それは
志望校の各科目の
配点を調べる
ことです。
志望校の赤本などに
記載されている情報ですが
直前までこの情報を知らない
受験生が非常に多いのです。
例えば大阪市立大学の場合
京大や阪大などの
超難関大学と比べて
センターの比率が40%と
高いのです。
したがって、センター試験で
いかに高得点を取るかが
合否の分かれ目になります。
しかし、その中でも
英語は、筆記とリスニングで
合計250点のところを
100点と、大幅に
圧縮されてしまいます。
理科や数学も
1科目100点のところを40点まで
圧縮されてしまいます。
それに引き換え
国語は200点のところを
100点(半分)に圧縮
英語に比べて圧縮率が低い
という配点になっています。
つまり、英語で10点上げるのと
国語で10点上げるのとでは
圧縮されたあとの点数上昇が
違ってくるのです。
僕の場合は、そのころ
英語はすでに8割を安定して
取れるようになっており
ただでさえ10点上げるのは
厳しいのに
そもそも10点あげても
影響は少ないということです。
それを知った僕は
いままであまり触ってこなかった
国語をやり始めました。
模試でもその圧縮率を適用して
判定を行うので
模試の判定も
良くなっていきました。
志望校の配点を
調べるポイントは
ポイント①
センターと二次試験の
配点バランス
ポイント②
センターの各科目の圧縮率
ポイント③
二次試験の各科目の配点
です。簡単なので
あなたも今のうちに
調べてみてください!
これを知って勉強プランを
組み立てれば
無駄な勉強を全くせずに
合格まで最短ルートで
駆け抜けることができますよ!
それでは今すぐ
スマホのメモアプリを開いて
『配点を調べる』
とコピペしてください!
『今』配点を知って
効率的に勉強を進めれば
あなたの模試の結果は
どんどん良くなっていきます。
しかし、知らずに
無駄な勉強を進めていれば
入試直前であなたは
絶望を味わうことになります。
そうならないためにも
さあ、今
あなたの人生を変えましょう!
あなたを全力で応援しています!