自己紹介

めまして、ゆうです。

 

 

大阪市立大学工学部に現役合格

現在は大学院に進学して

勉強(と遊び)を続けながら

塾講師(6年目)をしています。

 

 

僕は偏差値50の高校の

ちょうど真ん中の成績という

ごくごく普通の理系高校生でした。

 

 

学費が安いということで

国公立大学を目指していたのですが

当然、偏差値50で入れる

国公立大なんてありません。

 

 

理系なのに数学がダメ。

物理や化学もたいしたことない。

極めつけには英語が壊滅的...

 

 

毎日ゲームを欠かさず3時間!

という生活がやめられず

 

 

模試を受けても受けても

偏差値は50のまま

 

 

一向に成績は上がらないままでした。

 

 

挙げ句の果てには先生から

「国公立は一旦忘れて、

私立大学を目指す方がいいよ」

と告げられました。

 

 

『こんなんじゃダメだ!』

『でもゲームはやめられない!!』

『やめたくない!!』

 

 

勉強だけをする高校生活は嫌だけど

国公立大学に合格したい!!

 

 

そんなわがままな思いを持ちながら

 

 

ひたすら英単語を書き写すだとか

成績が上がるノート術

といった本を買ってみたりもしました。

 

 

しかし

結局身につかないまま挫折して

成績は上がりませんでした...

 

 

やっぱりゲームなんてやってるとダメだ

勉強漬けの毎日を過ごそう!

と思い立っても

 

 

三日坊主どころか一日坊主...

 

 

「予備校に通いたい!」

と親にお願いして

体験授業を1週間受けても

 

 

一日3時間ゲームをしないと

気が済まない僕には

予備校に行くことさえ苦痛

ついていけませんでした。

 

 

そんな僕を見て両親は

「勉強しないなら高校出たら働け!

国公立大学じゃないと学費は出さない!」

と厳しい言葉を投げつけました。

 

 

とは言っても

学校の勉強についていくだけで精一杯で

国公立大学なんて夢のまた夢...

 

 

ぐーたらな性格

勉強漬けなんて絶対できない僕。

 

 

だけど豊かで明るい未来のために

絶対に国公立大学に入りたい

 

 

現実は当然厳しくて

何をやっても効果がなかったり、

そもそも続けられなかったり...

 

 

そんな失敗の連続で

僕の心は折れかけていました

 

 

そんな時

運命的な出来事がありました。

 

 

たまたま中学生の時に

通っていた塾に顔を出した時

ダメ元でその塾の講師をしていた

S先生に相談してみたのです。

 

 

先生は

 

 

勉強は才能じゃない!

ぐーたらな性格でも、

ゲームを毎日やってても、

休みの日は一日中遊び倒しても、

伸びる勉強法はある!!

 

 

と言いました。

 

中学時代の僕の担当講師ではありませんし

最初は半信半疑でしたが

とにかくS先生について行くことに決めました。

 

 

今ならはっきり言えます。

この出会いが無ければ今の私は無い。

 

 

この人に相談しなければ

大阪市立大学はもちろん

 

 

国公立大の中で一番偏差値の低い

琉球大学にさえ

受からなかったでしょう。

 

 

そして、ゲームは毎日3時間

という生活は続けながら

 

 

S先生の言う通りに

超効率的な勉強テクニック

実践していきました。

 

 

1ヶ月後

模試の結果は偏差値50から52

ずっと偏差値50で横ばいだった僕は

 

 

ここで大きく自信をつけることになりました。

 

 

それから模試を受けるたびに

偏差値は上がり続け

高3の七月の段階で偏差値は

61まで上がったのです!

 

 

この時点で僕は

国公立大ならどこでもいい

という考えを通り越して

 

 

家から通える唯一の国公立大である

大阪市立大学」を目指すことに!

 

 

そして入試直前の模試では偏差値65!!

 

 

2次試験も無事突破し

現役合格を果たしました。

 

 

やったことといえば、

勉強のポイントを守りながら勉強を進めただけ。

しかも遊ぶ時間を確保しながら。

 

 

この勉強法に僕の経験をプラスして、

私と同じような境遇の高校生だった

K君に教えました。

 

 

高2の3学期の時点で

偏差値49だった彼は

正直僕を超えるぐーたら具合でしたが

 

 

それでもこの勉強法を実践することで

2ヶ月後の模試で

いきなり偏差値5アップ

 

 

結局、僕の時より3ヶ月早い

高3の8月には

大阪市立大学

A判定を勝ち取りました。

 

 

当然本番も難なく突破し

めでたく僕の後輩となりました。

 

 

もちろん、僕と同じように

遊ぶ時間を確保しながら

もしかしたら僕より遊んでいたかも

 

 

僕はこの勉強法の有効性を確信し

S先生から教わった勉強法に

 

 

僕とK君の受験勉強の経験」と、

 

 

6年目に突入した

ベテラン塾講師としての豊富な経験

 

 

プラスして

さらに磨きをかけることで

これを一つの勉強法としました。

 

 

そして、昔の僕のように

なかなか偏差値が上がらない

理系高校生のために

この勉強法を全て公開します。

 

 

始めるのはいつでも遅くない!

次はあなたの番です!