【1日中集中できる!】1日を最初から最後まで集中し続けるテクニックとは?
こんにちは。
現役大阪市立大生&塾講師の
ゆうです。
今回は、
学校の授業や大事な試験で
後半までシャキッと集中できる
あるテクニック
についてお話しします。
突然ですが、
午後の授業、眠くないですか?
午前はまだ気合で
頑張れたりしますが、
午後の睡魔は強烈ですよね?
僕はどちらかというと
ロングスリーパーなので
夜の睡眠時間が足りない日は
1日中眠かったのですが
特に午後の授業は
とてつもない眠気に
襲われて爆睡してしまい
先生に起こされるなら
まだマシで
机に伏せたまま
動けなくなったり
(いわゆる金縛りですね)
気付いたら放課後で
クラスに僕一人
なんてことまでありました。
僕ほどでは無いにしても
あなたも似たような経験を
したことがあると思います。
眠気自体は
勝手に襲ってくるので
仕方ないといえば
それまでですが、
もしあなたが日常的に
その眠気に負けていたら
少なくとも「損」だと
いうことはわかりますよね。
学校の先生からの評価は
ダダ下がり
授業態度点はボロボロ
もちろん、成績にも
大きく響き
先生からの扱いが
悪くなるだけでなく
推薦が受けられないなどの
実害も被ります。
そして、
学校の授業で寝てしまえば
本来得られるはずだった実力を
みすみす逃してしまいます。
学校の授業を寝たことによって
あなたは放課後の勉強で
授業のやり直しを
しなければいけません。
つまり、
放課後の自由時間が
減ることになります。
しかも、授業と違い
人から教わるわけではないので
効率は授業の
半分程度になります。
したがって倍の時間
勉強しなければいけません。
一方、あなたのライバル達は
あなたが授業で
寝たためにやっている
『無駄な』勉強時間を
有効に使って
もっと実力をつけていきます。
つまり勝てたはずのライバルに
追い越され、
どんどん差が開いて
挽回は不可能になります。
つまり、
あなたの順位が下がりますから
偏差値も下がります。
1日寝た程度では
大きな差にはなりませんが
これはまさに
塵も積もれば山となり
偏差値の下落は確実なものに
なってしまいます。
その先の現実は
簡単に想像できますよね?
不合格です。
授業を無駄にして
あとからやり直しをして
一向に前に進まなかったので
不合格は当たり前ですよね。
逆に、眠気に勝って
授業を真剣に聞けば
あなたは放課後に
さらに先に進んだ
勉強ができます。
もちろん、
必死に勉強をやる必要
だってありませんから
遊んだり、早く寝たりと
自由に時間が使えます。
授業と、それ以外での勉強の
両方で効率よく
実力をつけていきますから
ライバルを追い抜き
偏差値だって上がり続けます。
授業をよく聞くということは
間違いなく
定期試験の点が上がります。
授業態度点が上がるだけでなく
試験の点数も上がれば
通知表の評定が
確実に上がります。
そして、先生からの扱いも
とてもよくなります。
例えば、あなたが先生だとして
いつもあなたの授業で
寝ている生徒に
放課後質問されても
「質問に来る前に
授業をちゃんと受けろよ」
と思いませんか?
逆に、
きちんと授業を受けている
生徒からの質問なら
「もしかしたら授業で
わかりにくいところが
あったかもしれない
しっかり教えてあげよう」
と思いますよね。
もちろん質問だけでなく
それ以外でも先生が
あなたに甘くなります。
あなたが
たまに授業で寝たとしても
「いつも勉強を頑張っているから
今日は疲れているんだな
優しく起こしてあげよう」
と先生は思いますし、
授業態度点は減りません。
そうして高校生活が
もっと楽になり
放課後も自由な時間を
楽しむことができます。
そして順調に実力を
つけていったあなたは
志望校の合格圏内にまで
偏差値をあげ
最終的には
無事に合格を勝ち取ります。
睡魔に打ち勝てるかどうかは
それほどまでに重大な問題で
あなたの未来に
大きく関わってきます。
おまたせしました。
それでは、
居眠り魔だった僕が
どうやって睡魔に打ち勝ったのか
お話しします。
それは
朝食をしっかり
食べることと
昼食後少し歩く
ことです。
眠気には『血糖値』
というものが
大きく関わってきます。
食事によって血糖値は
一旦上がって、
その後下がるのですが
血糖値が下がりすぎると
眠くなってしまうのです。
なのでどうにか血糖値が
下がりすぎないように
しないといけません。
朝食を食べずに昼食を食べると
一時的に血糖値が急上昇します。
体は急上昇した血糖値を
下げようとするのですが
反動で
血糖値が「下がりすぎ」ます。
なのでめちゃくちゃ
眠くなってしまうのです。
朝食を食べると、昼食後の
血糖値の変化が緩やかになり
下がりすぎないので
眠くなりにくいのです。
ちなみに、朝食では
ご飯やパンになんでも良いので
一品付け足すと
効果が増しますよ。
そして、
昼食後に少し運動する事で
食後の血糖値の上昇を
抑えることができます。
そうなれば、
その後の血糖値の減少が
かなり緩やかになるので
やはり
眠くなりにくいのです。
この2つを意識すれば
あなたの集中力は
朝から晩まで続き、
時間を無駄にすることが
なくなります。
それでは今すぐ
手をグーパーグーパー
する運動を5回
してください!
睡魔は
科学的に証明された方法で
打ち勝てます。
そして睡魔に打ち勝ったあなたは
グングン偏差値を伸ばしながら
ラクで、たのしい
高校生活を送ります。
逆に、睡魔に負ければ、
あなたはライバルに追い抜かれ
未来は閉ざされます。
そうならないように
さあ、今
あなたの人生を変えましょう!
あなたを全力で応援しています!