【集中力300%!】集中力MAXで勉強できる場所の法則とは!?
こんにちは。
現役大阪市立大生&塾講師の
ゆうです。
今回は
勉強する場所
についてお話しします。
突然ですが、
あなたはどこで
勉強していますか?
自分の部屋?
図書館?
学校の図書室?
カフェ?
勉強する場所って
たくさん選択肢が
ありますよね。
あなたももう気づいている
かもしれませんが
勉強する場所によって
集中力は変わります。
集中力が変われば
同じ時間勉強しても
得る知識の量が違います。
そして恐ろしいことに
あなたに合っていない
場所で勉強しても
全く身につかないのです。
僕の場合
自分の部屋で
勉強していたのですが、
どうにも集中しにくく
普通なら1時間の勉強量に
3時間も
かかってしまっていました。
しかも3時間かかった割には
いまいち知識が
定着していなかったんです。
逆に、1時間で集中して
勉強した時はしっかりと
自分の力になりました。
あなたも経験ありませんか?
この差は、
『場所』の違いです。
集中できる場所は
人それぞれではありますが、
それでも集中できる場所には
ある法則が存在します。
その法則を知れば
あなたに最も合った勉強場所を
知ることができます。
すると、
あなたはその日の勉強を
ソッコーで
終わらせる事ができます。
つまり遊ぶ時間が
増えるということですね。
記憶の定着率も高いので
勉強の質も爆上がりです。
その結果、
日々の小テストはもちろん
定期試験の成績や
模試の成績までも
伸びていきます。
成績が伸びるのに
遊ぶ時間も増やせる
という魔法のようなコトですが
場所が与える影響は
しっかりと科学的にも
証明されています。
集中できない場所で
勉強しても
単純に身につかないだけでなく
勉強時間も長くなりますから
本当に無駄
というわけですね。
ところで、
あなたが通っていた中学校に
あまり勉強して
いなさそうなのに
妙に成績が良い同級生って
いませんでしたか?
彼らが『場所』の重要性に
気づいていたがどうかは
わかりませんが
少なくとも、彼らは
自分に合った場所で
効率よく勉強していた。
ということは
間違いありません。
あなたが
自分にあった場所を知り
効率よく勉強を進めることが
できるようになれば
僕のブログのタイトルである
毎日3時間ゲームしても
大阪市立大学に現役合格
だって夢の話では
全くないですよね。
まさに、遊びと勉強の
両立ができるわけです。
華麗に勉強をこなす
あなたに友人も
一目置くでしょう。
もしかしたら
友人を遊びに誘いすぎて
逆に心配されるかも
しれませんね。
もちろん、
本当に心配されるべきは
友人の方なのに…
しかし、逆に
あなたに合わない場所で
勉強し続けていたとしたら
本当に悲惨な結果に
なってしまいます。
勉強を始めても
すぐに注意力散漫になって
勉強が中断されてしまいます。
すると当然
同じ勉強量でも無駄に時間が
かかってしまいます。
しかも、そのような
集中できていない状況では
記憶の定着率はガタ落ちです。
本当に全く良いことがない
踏んだり蹴ったりです。
友達と同じ時間勉強しても
あなたは全くと言っていいほど
実力を付けられません。
差はどんどん開いてそのうち
見えなくなるでしょう。
そしてあなたは
「あいつには才能があった」
と言い訳を始めるのです。
本当は
あなたが効率的な勉強を
しなかっただけなのに。
成績が伸びないあなたは
当然、模試の結果も伸びず
志望校はいつまで経っても
合格圏内には届きません。
そんなあなたに
あなたの親は
がっかりとした感情を抱き
怒り口調で
厳しい予備校や塾に
行かせようとするでしょう。
ちなみに、
私の塾講師としての
長年(6年)の経験から
言わせてもらうと、
厳しい塾で
効率的な勉強ができる子は
ほとんどいないです。
つまり、今から
勉強する場所を
見極めなければ
どう転んでも地獄
という状況に
なってしまいます。
勉強すれどもすれども
一向に結果は出ず、
勉強時間も無駄に長くなり
遊ぶ時間は
どんどん減っていく
友達からの遊びの誘いも
断ることが増えるでしょう。
そうなれば
「ノリが悪い」
ということで友達も
離れていきます。
そして厳しい塾に行かされ
さらに自由な時間はなくなり
毎日塾の先生に
怒鳴られる日々が続きます。
それでもあなたの
勉強の効率は上がりません。
結果的に、
志望校は不合格
卒業式を笑って迎えることは
できないでしょう。
そして、僕も
そうなりかけていたのです。
自分の部屋という
僕にとっては
最悪の勉強場所で
本当に非効率的な勉強を
ひたすらにやっていました。
僕は、その非効率さに
気づいて、
僕のベストな環境を
見つけ出しました。
その結果
偏差値50からスタートして
現役合格しています。
勉強は大学になっても
続きますから
高校生のうちに
ある法則に気づいていて
本当に良かったと思います。
そして、あなたも
この記事を最後まで読めば
もう勉強場所に迷うことは
なくなります。
その法則とは
娯楽に逃げれない
環境を作る
ことです。
一見、当たりまえだと
思うかもしれません。
しかし、あなたは
これをきちんと理解した上で
あなたがどこで勉強すべきか
分析できていますか?
この分析方法こそが
本当に知ってほしいことです。
それでは各ステップに
分けて説明しますね。
ステップ①
あなたが勉強をする場所を
全て書き出す
(自宅、図書館などなど)
ステップ②
そのうち、
・スマホが使えない場所
・すぐには帰れない場所
をピックアップする。
ステップ③
両方を満たす場所が
あなたに合った
勉強場所です。
ちなみに、
両方を満たさず
どちらか片方の場合
スマホが使えない場所のほうが
あなたに向いています。
少しわかりにくいかも
しれないので
ここからは僕の実例を使って
具体的に説明しますね。
ステップ①
僕の勉強する場所
を列挙すると
自分の部屋、家の物置、
学校の教室、
学校の図書室、
近所の図書館、
カフェ、
中学生のときに
通っていた塾。
この7ヶ所ですね。
この時のポイントは
今まで勉強したことが
ない場所も含める
ことです。
とにかくたくさん
考えてくださいね。
今まで勉強したことが
ない場所があなたにとって
ベストになるかも
しれませんから。
ステップ②
この7ヶ所の内、
次の2つに該当する場所を
ピックアップします。
・スマホが使えない場所は
学校の教室、学校の図書室、
近所の図書館、
中学生の時通っていた塾
・すぐには帰れない場所
学校の教室、学校の図書室、
近所の図書館、カフェ
中学生の時通っていた塾
ステップ③
両方を満たす場所は
学校の教室、学校の図書室、
近所の図書館、
中学生の時通っていた塾
の4ヶ所になりました。
一応この4ヶ所は全て
僕にとっては
集中できる場所なので、
どこで勉強しても大丈夫
ということになります。
ただやっぱり一位を決めたい
ので、さらに考えてみると、
スマホに関しては、
学校では基本的に禁止
ということだったので
学校の2ヶ所が上になります。
次は帰りにくさですが、
近所の図書館へは親の車で
送ってもらい、
帰るためには親に
連絡しなければいけないので
かなり帰りにくい場所です。
そして、
中学生の時通っていた塾は
家から近いですが、
さすがに数時間勉強しないと
帰りにくいので
かなり帰りにくい場所です。
休日は学校と塾が使えないので
僕にとってのベストは
平日は学校か塾
休日は図書館
となりました。
ちなみに、
学校の教室か、図書室か
迷うかもしれませんが、
勉強は基本的に
1人でやったほうが
集中できるので
人がいないほうを
選びましょう。
友達と一緒にというのは
絶対やめたほうがいいです。
説明が長くなりましたが
僕はこの分析を行って
自分に合った場所で
勉強することで
本当に成績が爆発的に
伸びたことを実感しています。
効率よく勉強を進められたので
放課後ちょこっと
教室で勉強して
家に帰ってからは
一切勉強しないという
生活を送っていました。
つまり
夜の間は遊びまくりました。
その上しっかり成績は
伸びていくのですから
本当に高校生活が
楽しかったです。
あなたも、
この分析をして
効率的に勉強を進めていけば
あなたの高校生活が
より楽しいものに変わること
間違いなしです。
それでは今すぐ
スマホのメモ帳アプリを開いて
勉強場所を3個
書いてください!
これをすれば
あなたはもう
集中できない環境から
おさらばして
より効率的に勉強を
進めることが
できるようになります。
そして非効率な勉強を
必死にやっている
クラスメイトを横目に
遊びまくれます。
逆に、この分析をせず
あなたに合っていない
勉強場所で勉強し続ければ
あなたは勉強を
やれどもやれども
成績が伸びない
負のスパイラルに
おちいってしまうでしょう。
遊ぶ時間もなくなり
友達からも冷ややかな目で
見られることになります。
そして、志望校には
いつまで経っても
手が届かず
最終的には不合格に
素晴らしい未来のためにも
さあ、今
あなたの人生を変えましょう!
あなたを全力で応援しています!